幼児期の教育でその子のIQが決まります
世の中には「頭がいい」と言われる人がいますが、
何をもって「頭がいい」と言うのかは、
なかなか難しいところがあります。
単純に勉強の点数が良ければ頭がいいのかというと、
決してそれだけでは測れないものがありますからね。
この「頭がいい」の一つ尺度として使われるのが、
IQ(知能指数)と呼ばれるものです。
IQには色々とバリエーションがあるようですが、
基本的には平均が100、140以上となると全体の2%と
言われているそうです。
では、このIQですが、何で決まると思いますか?
決定要因としてまず一番多く言われているのが、
遺伝によるものです。
これは、小学生くらいの子を対象にIQテストをして、
その後中学生、高校生になってから再度IQテストをしても
数値に変動がないことから、IQは遺伝で決まるとされてきました。
恐らくあなたもIQは生まれつきのものだと
思っていたのではないでしょうか?
でも実は、これは正解とは言えないんですね。
確かにIQは生まれ持った資質によるものも
多分にあります。
しかし、遺伝だけで全てが決まってしまうのかというと、
そうではないことが研究でわかってきたのです。
では、遺伝以外のIQの決定要因は何か?
それこそ、幼児期の教育なのです。
6,7歳くらいまでの教育、
特に3歳までの幼児教育によって
IQが決定されることがわかってきたのです。
幼児期にどのような教育が成されてきたのかによって、
IQが変わってくるのです。
そして、幼児期に形成されたIQは、
その後も維持されることも明らかになっています。
つまり、幼児期に適切な教育を施してあげる事で、
IQを上げることはもちろんのこと、
その後の人生にもIQが維持されていくことになるのです。
幼児期の教育によっては、
IQを140以上に伸ばすことも可能と言われています。
IQ140と言ったら、全人口の2%ですよ!
どれだけ幼児期の教育が大事か、わかって頂けると思います。
IQというのは、いわゆる受験勉強のような詰め込みの式の勉強では、
決して伸ばすことのできない能力です。
事実、受験などで一所懸命勉強をしても
IQが伸びることはありません。
幼児期という短いチャンスにいかに適切な教育をしてあげるか、
それが後々まで続く能力に繋がっていくのです。
ちなみに、
東大生の平均がIQ120
J.F.ケネディがIQ119
ビートたけしさんがIQ132
マドンナがIQ140
ヒラリー・クリントンがIQ140
アインシュタインがIQ173
だそうです。
(参照:【意外なあの人も】「有名人・著名人のIQまとめ」と「IQの向上方法」(IQテスト付き))
もちろんIQの数字だけで人の価値が決まるわけではありません。
しかし、優れた脳を育ててあげることは、
その子の後々の大きな財産となります。
その財産を残してあげられる大きなチャンスが、
まだ子供が小さい幼児期なのです。
幼児教育のカリキュラムというのは、
単に勉強や暗記をさせるものではありません。
ほとんどの幼児教育では、
脳を育てることに主眼を置いているのです。
まだ幼いうちに子供の脳を育ててあげる事、
それこそが親が子に残してあげられる
最大の財産と言えるのかもしれませんね。
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